2024年2月29日をもって「青春スクールランチ」は終了いたました
土日限定特別ランチ(献立内容:月替わり)
価格:690円(税込・ホットコーヒー付)
「青春すくーるランチ」とは
この「青春すくーるランチ」は、第7回地産地消給食等メニューコンテス トで文部科学大臣賞に輝いた、五城目第一中学校の学校給食を再現!
使う食材のほとんどは地元生産者組合「五城目エコ・ファーマーズ」さんが丹精込めて作ったお米やお野菜!五城目の子ども達が毎日食べている極上の給食の中から、 厳選メニューを月替わりでお楽しみください!!
味も中学校からレシピをいただくなどご協力いただきましました!
食材も中学校と同じく地元の生産者組合「五城目エコ・ファーマーズ」さんから取り寄せております!
見た目も給食で使用している食器を使うなど、日本一の給食を完全再現しました!
地元産の食材で 日本一の学校給食
町立五城目第一中学校の給食は「日本一」の給食――。
2014年度の「第7回地産地消給食等メニューコンテスト」の学校給食・社員食堂部門で、文部科学大臣賞に輝きました。評価のポイントは主任学校栄養士の吉原朋子さんが長年追求している「家庭の食事の見本となる給食」。
給食の最大の特長は、使う食材がほ ぼ地元産で、五城目町を中心とした県内産ということ。
町の食材の良さを知り、地元の生産者組合「五城目エコ・ファーマーズ」 と連携し、米や野菜を町内産に切り替えました。夏休みには調理員総出で大量のタマネギをいためて冷凍保存したり、廃棄されていた転作作物のカボチャを組合に缶詰にしてもらったりと、通年で地場産物を使えるよう創意工夫を重ねました。結果、献立の幅が広がり、地域農業の活性化にもつながっています。2010年当時は、わずか2%だった地元産比率も、5年で50%以上になりました。
生徒たちは毎日、多くの町民が関わっていることを感じられる、給食をおいしく食べています。
顔の見える地元食材を
五城目エコ・ファーマーズでは、子どもたちにおいしくて、新鮮で安全な米や野菜を提供しています。栄養士の吉原さんの協力で、かぼちゃの甘煮缶詰の「かぼカン」、ホウレンソウの加工保存、大根を加工した「切り干し大根」の製造などに取り組んできました。近年では出荷が安定してきて、売り上げも少しずつ増えています。
2024年2月29日をもって「青春スクールランチ」は終了いたました